スローガン

社団法人宗像青年会議所
第38代理事長
大野 浩二
事業計画
- 政治、経済、社会及び文化に関する調査研究並びにその改善に資する計画の立案と実現を推進する諸事業
- 青少年の健全な育成を目的とする事業
- 地域社会の健全な発展のため、明るく豊かな社会づくりに必要な人材を育成するための市民向け講座及び各種事業等の開催
- 会員研修事業
- 広報事業
- JC関連事業
はじめに
2011年3月11日に起きた東日本大震災以来、まさに日本は戦後最大の危機に瀕しています。私たち青年会議所も多くの支援団体とともに現地まで足を運び、様々な支援活動を行ってきましたが、被害は予想以上に大きくまた原発への不安は世界中をも脅かしている中、完全に復興するには10年以上かかるのではと危惧しています。
仮にライフラインや公共の施設が復旧しても、被災者の心の奥の不安や恐怖が消えるとは限らず、その不安な日々に終止符を打たなければ本来の意味での完全復興とは言えません。
私たちは遠い九州、福岡に住んでいますが、この度の大震災を教訓とし、それを人ごととは捉えるのではなく、どこまで相手の気持ちになれるか、また、日本人としてどのような想いを持てるかが重要だと思います。その想いを大事にし、私たちの住む地域でも様々な運動を展開していく必要があると考えます。
私たちは、人・地域の為に心に響く行動を起こしていかなければなりません。ひたむきな想いを強く持ち、理念を共有し、一途な行動力で様々な事業を展開し、より良い社会の実現に向けて変革することをめざします。
○人に頼られるJAYCEE(JC運動をする個人の意味)として
青年会議所(JC)は、個人の修練・社会への奉仕・世界との友情の三つの信条のもと、明るい豊かな社会の実現をめざしている団体です。より良い社会を創っていくなかで、地域というスケールがまちから国、国から世界へと大きくなればなるほど、自分自身という存在を今まで以上に成長させなければ未来を変えることは出来ないと考えます。
人は生きていく中で、いくつものハードルをこえて人から認められる存在に成長していきます。また、人を認めることによってその人を頼りにし、人生の節目において次の一歩を踏み出すことができるのです。
私はこれまでにおいて決断し行動しなければならない時に、自分の進むべき方向が正しいのか正しくないのか、ひとりで考え悩むことがありました。しかし、人間味あふれる友人が私の相談相手となり、また、経験豊かな先輩が前向きな姿勢を見せてくれたことによって、自分の進むべき方向性が定まり、強い想いをもって行動に移すことができました。そして、その行動が自分を成長させてきたと実感しています。
JAYCEEのめざす人間性とは、人に頼られる存在になるということを自分の経験を通じて学びました。まずは自分を飾らずに全てをさらけ出して人と接し、そうすることで、人はさまざまな夢や想いを語りより深く共感しあい、お互いの価値観を共有することができるのです。個々の能力を止めることなく様々な意見を取り入れ確固たる自己の存在を築き、お互いの存在を尊重し、人間力の向上・組織の強化に努めます。
○地域に求められるJCとして
宗像JCでは、この地域を「明るい豊かな社会」にするという明確なビジョンをもって、宗像市成人式の運営、宗像市・福津市の首長選挙におけるマニフェスト型公開討論会また検証大会の開催、市民参加型ミュージカル「むなかた三女神記」の企画運営、青少年育成事業の一環として宗像少年会議所の運営など、市民と一体になって公益性のある事業を継続しています。その結果、よりよいまちづくりに貢献してきたと確信しています。
JCの存在意義は、地域に求められる団体であること、すなわち公益事業を展開し、まちづくりに真剣に取り組むことだと考えます。その姿勢は、必ず評価され地域になくてはならない存在となるのです。
私たちの住む宗像地域は、美しい自然に囲まれ、住環境に恵まれています。また、宗像大社や宮地嶽神社、鎮国寺など歴史ある寺社を中心として思いやりや郷土愛を育む文化を培ってきました。私もこのまちに生まれ育った人間として、さらにこの地域をよりよい社会にし、この誇り高い宗像の精神を次世代へと繋げていきたいのです。
そのために、若い世代の私たちが先頭にたって、熱くひたむきに行動する事が今求められているJC運動であり、こうした地域に根ざした活動がまちを豊かにし、日本全体に醸成していくと考えます。地域の発展をめざす団体としてリーダーシップを発揮し、他団体との連携も視野に入れ、力強い運動を行ってまいります。
○おわりに
「直球勝負」とは、何事にも真っ直ぐな姿勢で前向きに立ち向かおうという心意気です。気持ちも行動もうそ偽りなくストレートに向き合うことで、心の奥まで伝える・伝わることができ、最高の気づきを与えてもらえるものだと私は思います。
私たちが情熱を持って行動すれば人々の心の奥まで響き、その行動が、戦後再建を成し遂げたように、東日本大震災後の国難を乗り越える確かな一歩となり、明るい豊かな社会の実現に近づくものだと確信します。
今こそ、私たちの情熱を社会に響きわたらせ強い絆とし、共に活動の輪を広げていきましょう。
基本方針
1.市民視点での行政・市民活動団体との連携による運動の実現
2.JCの存在の意義を追求し、明るい豊かな地域の実現
3.倫理観や思いやりの心を育み、人間性豊かな人材の育成
4.力強く頼れるJAYCEEづくり及び公益団体としての組織の確立
5.未来に誇れる人材の発掘
事業計画
【 政治、経済、社会及び文化に関する調査研究並びにその改善に資する計画の立案と実現を推進する諸事業 】
・宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界遺産登録へ向けた市民運動の推進
・市民参加型事業の開催及び推進
・マニフェスト検証大会の開催
・地域発展事業の開催
【 青少年の健全な育成を目的とする事業 】
・宗像市成人式の開催
・第9期宗像少年会議所の運営
・被災地支援を見据えた思いやりある活動
・留学生との交流
【 地域社会の健全な発展のため、明るく豊かな社会づくりに必要な人材を育成するための市民向け講座及び各種事業等の開催 】
・自己啓発を目的とした事業の開催
・防災・防犯に関する事業の開催
【 会員研修事業 】
・OTONANOSENAKA運動の推進及び実践
・姉妹締結30周年にむけた昌原JCとの交流
【 広報事業 】
・幅広い情報の収集
・迅速な情報の発信
・公益社団法人格の取得及び運営
【 JC関連事業 】
・規律ある例会の開催
・集うことの重要性が認識できる運営
・会員家族間の親睦と絆を深める事業の開催
・未来を見据えた会員の拡大
・会員の拡大の重要性を認識した例会の開催






















