公益社団法人宗像青年会議所

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郷土の誇り醸成委員会

郷土の誇り醸成委員会

基本方針

 私たちが暮らしている宗像地域は、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群が世界遺産に登録され、世界から注目される今、国内はもちろんのこと国外においても再認識・再評価される地域です。世界から注目を集めている今だからこそ地域の魅力を見つめなおし発信していくチャンスと捉え、世界遺産だけではなく世界に誇る素晴らしい歴史や伝統を国内外に発信すべく宗像地域の市民一人ひとりが郷土の誇りを醸成していくことが必要です。
 まずは、宗像JCメンバーが国際的な組織の一員として他国との民間外交を行うために、今年で姉妹締結34年目となる昌原JCと心の通った交流を行い、相互の理解と友情を深めます。そして、私たちが住む郷土への誇りをさらに育むために、宗像地域発展のために偉業を成し遂げた偉人に学ぶ例会を開催し、宗像JCメンバーと宗像地域の市民の愛郷心を醸成します。さらに、自国の魅力を発信できる人材を育成するために、書物やインターネットでは得られない諸外国の文化に触れる国際交流ファミリー例会を開催し、多様性を受け入れることができる広い視野を身に付けます。また、誇りある宗像地域の文化や歴史を後世へと伝えていくために、宗像地域の魅力を体験し発信する公開例会を開催し、宗像地域の市民に郷土への愛を深めてもらいます。そして、日本人の美徳を継承するために、大人として当たり前の振る舞いを自覚するOTONANOSENAKA運動を推進し、宗像JCメンバーの資質向上を図ります。さらに、地域の防犯意識向上のために、青色防犯パトロールに積極的に取り組み、宗像地域の市民が安心して暮らせるように貢献します。
 宗像地域の偉人から地域を誇りに想う心を学び、世界に誇れる宗像地域の魅力を国際的に発信できる人材となった宗像JCメンバーと宗像地域の市民が、国際交流を通して育んだ友情と宗像人としての誇りから生まれる情熱を持って、誇りある宗像地域を創造します。

事業計画

<事業計画>
  1.昌原JCとの交流(1月、11月または12月)
  2.宗像地域の偉人に学ぶ例会の開催(5月)
  3.国際交流ファミリー例会の開催(8月)
  4.宗像地域の魅力を発信する例会の開催(10月)
  5.青色防犯パトロール活動(通年)
  6.宗像地域国際交流連絡協議会との連携(通年)
  7.OTONANOSENAKA運動の推進
  8.OTONANOSENAKA運動の実践
  9.会員拡大の実践
 10.出向者支援

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