2016年8月

8月公開型例会 家族とJC

2016年8月10日(水)
8月公開型例会「 家族とJC ~いただいたご縁で生きる~ 」を、浄楽苑宗像斎場にて開催いたしました。

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宗像JCは明るい豊かな宗像地域の実現のために様々な運動や活動を展開しています。そのJC活動を行ううえで忘れてはならないのは日頃からメンバーを支えてくれている家族の存在です。今回の例会を通して一番身近な存在である家族に一番の賛同者になってもらい、今後の活動をより充実させたいと思います。

8月家族とJC03.jpg8月家族とJC04.jpg先ずは例会セレモニーにて2名の新入会員をむかえ、認承証伝達式が行われました。そして、先日行われた理事選挙の結果、岩城くん、安川くん、寺田くん、池尾くんの4名が選出されました。また、宗像JCが行っているOTONANOSENAKA運動について、参加いただいたご家族に運動の趣旨説明をさせていただき、OTONANOSENAKA運動への理解を深めていただきました。

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セレモニーを終え例会事業へと移り、第1部~クイズで「生きることを終えること」を学ぶ~が開始されました。
先ずは、会場である浄楽苑宗像斎場を見学させていただき、施設の職員でもある宮崎理事長に案内してもらいました。地域に住む人の多くがその肉体の最後をむかえる斎場で、火葬にいたるまでの手続きや火葬の方法等、質問を踏まえながら法律に則った葬送を学ばせてもらいました。

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ロビーに戻り施設見学の内容をもとにクイズを行いました。家族ごとに答えていただき、高得点者には楽しい景品が渡されました。

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休憩を挟み事業が再開され、第2部~紙芝居で「如何に生きるか」を考える~が開始されました。
自分の「生」は千載一遇のご縁であり、絶えず移り行く時間と環境(無常)の中で、自分の生縁を他の因果の良縁とすることの大切さを図解と説話(盂蘭盆経)を使い、家族と一緒に学びました。漫然と時間を過ごすのではなく、家庭やJC活動に一生懸命取り組むことができる境遇にあることは遭い難い奇跡であること、JC活動においても家庭においても充分にその役割を果たす意識を持ち、またご家族には利他を厭わずに活動するJCの考え方を知っていただきました。

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そして宗像JCの活動内容を紹介したPVを上映し、ご家族に具体的なJC活動を観ていただいた後、今回の事業の感想をメンバーと家族で話し合っていただき、今後のJC活動と家族に対する想いを発表しました。メンバーそれぞれが今回の事業の中で改めてJC活動できる喜びと、それを支えてくれる家族に感謝と熱い想いを伝えていました。

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最後にまとめとして、今回の事業を担当した安川委員長より、参加いただいたご家族に感謝を伝えるとともに、家庭もJC活動も全力で行っていくメンバーへのご理解とご協力をお願いさせていただきました。

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ご参加いただいた皆様ありがとうございました。これからも宗像青年会議所を宜しくお願いいたします。


九州地区大会2016鹿屋大会

7月30、31日公益社団法人日本青年会議所九州地区協議会 九州地区大会2016鹿屋大会に参加いたしました。

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心がつながる九州創造フォーラム ~次世代にツナグ発想の転換~では、ゴリけん氏と矢野ペペ氏がコーディネーターを務めパネルディスカッションを行いました。民間主導の交通インフラの拡充により九州全体の活性化についてディスカッションしており、我々の地域にも大変参考になるお話を聞くことが出来ました。

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九州!旅1グランプリ表彰式では、観光による地域活性化が注目をされ、より一層の知恵・企画力、スマートな商品造成力が求められたものであり、九州各地から観光プランを募集した中からの表彰です。グランプリに 一般社団法人佐賀青年会議所「嘉瀬川流域を味わうツアー」が輝きました。

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2日目ではAWARDS KYUSHU2016が開催され、様々な事業の中から一般社団法人佐世保青年会議所 『いのちの授業&フォーラム』が、次世代に誇れる九州力大賞(グランプリ)に選ばれました。

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大会式典では高校生ミュージカル 『ヒメとヒコ』の パフォーマンス、九州地区大会2016鹿屋大会の締めくくりとして、九州地区協議会 河野 直正 君が大会を総括し、私たちが目指すべき九州について語りました。また、2017年度、九州地区大会の主管を担う久留米青年会議所様に友情の鍵が渡りました。式典の最後には、楠田莉子さんによる「MAKE A CHANGE」の歌唱、地区大会実行委員長の宮地盛俊君の閉会宣言で幕を閉じました。

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