3月公開例会「一度しかない人生、魅力溢れる仲間と共に」〜人脈を拡げ、助け合える仲間を作ろう〜

3月6日(金)に宗像ユリックスにて2015年度 公益社団法人 宗像青年会議所 3月公開例会 

「一度しかない人生、魅力溢れる仲間と共に」
          〜人脈を拡げ、助け合える仲間を作ろう〜
を開催致しました。
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講師として、宗像青年会議所の先輩でもある第34代WBC世界フェザー級チャンピオンの越本隆志先輩に来ていただきました。
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越本先輩の御講話では、
①入会前の話
・元々ボクシングジムが宗像青年会議所の賛助会員であった。
・宗像青年会議所の賛助会員であった為、活動や運動には参加していた。
・世界戦に敗れた→越本先輩の言葉で「感謝の気持ちが足らなかった事で失敗したのかもしれない。」「世界戦の戦いに選手の力の差なんてあまりない。最後に勝つのは気持ちが強い選手である。」

②青年会議所に入会したきっかけ
・我々宗像青年会議所の先輩である堀先輩からの後押しがあった。
・宗像青年会議所・仕事・ボクシングを常に一生懸命行っていた堀先輩の言葉には信用があった。
・世界戦という大きなイベントを行う事は一人ではできなかった。

③青年会議所での活動の魅力
・メンバーが仕事が忙しくても頑張れるのは、地域の為に未来の子ども達の為に何か出来ないかを真剣に考えるからだと思う。
・メンバーの心が互いに通じ合っていた。しかし、その気持ちがないと成功はしない。
・周りが頑張っている姿に自分も動かされた。
・35歳の時に青年会議所と共に世界戦を行った時は感謝の気持ちで「負けられない!!」という気持ちが強かった。チャンピオンになった時は初めて親孝行できたと思った。
・青年会議所や周りのサポートしていただいた方のお陰でチャンピオンになれた。とても感謝している。世界戦のイベントはなかなか出来るものではない。青年会議所には強い団結力がある。

④最後に宗像青年会議所やオブザーバーに対してのメッセージ
・自分が本気になれば周りも動いてくれる
・宗像青年会議所は仲間との絆がある。卒業しても地域の中で宗像青年会議所OBと出会う事も多い。
・一緒に何かを作り上げる場所が青年会議所にはある。

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今回の御講話は私の拙い文章では、どうしても実際の御講話の魅力や思いが充分に伝えきれないので申し訳なく思っています。ただ、私自身は宗像青年会議所に入会してこの御講話を聞く事が出来た事は大きな財産となりました。
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本日は宗像青年会議所に興味や関心がある方々に沢山のオブザーバーとして参加していただきました。
今後一人でも多くの方々と一緒に宗像青年会議所の活動・運動をさせていただきたいと思っておりますので、沢山の御入会の方々をお待ちしております。
仮入会制度(3ヶ月)もありますので、まずは入会前に仮入会をして体験して下さいね。

本当にありがとうございました。

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