3月公開例会"「宗像・沖ノ島と関連遺産群」を学ぼう"

3月2日(日)に海の道むなかた館において、3月公開例会"「宗像・沖ノ島と関連遺産群」を学ぼう"を開催しました。
また、本年度で6年目となる市民参加型ミュージカル「むなかた三女神記」のオーディションも平行して行われました。

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この「むなかた三女神記」は、世界遺産登録推進を目的とした市民団体「宗像・沖ノ島世界遺産市民の会」が行う事業の一環として開催しており、その企画・運営を宗像青年会議所が行っています。
子供から大人まで幅広い年齢層が参加しており、オーディションでは皆一生懸命に歌・ダンス・演技をしました。真剣な雰囲気、その中で起こる笑いなど、参加者は楽しんでいるようでした。

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また、宗像大社禰宜の葦津様よりご講演をいただきました。
宗像大社は全国約6200の神社の総本社であることや、
宗像大社はまたの名を「道主貴(みちぬしのむち)」といい、最も高貴な神に贈られる尊称「貴(むち)」をもつこと、またこの称号は日本に3社にしか贈られていないことなど、様々なことを教えて頂きました。

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その他にも宗像の歴史や沖ノ島についてご説明を頂き、ミュージカル参加者と共に宗像大社で見学、本番公演成功祈願をして頂きました。

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吉田弦矢君が入会しました。

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